アマゾンタロウのエンタメ感想ブログ

僕はエンタメが好きなので、映画や小説等の感想を描きます。体感したコンテンツに多少は記憶違いがある場合があります。

めんつゆひとり飯の1話と2話をAmazonプライムで観た感想。

感想

 

・めんつゆという調味料に固定したことで、料理の幅がせまくなるのではないかと思った。世の中には、料理ドラマがたくさんある。孤独のグルメ深夜食堂、ザ・タクシー飯店、おいしい給食等。どれも色んな料理が登場して、視聴者に食べたいと思わせてくれる。たが、めんつゆひとり飯は、毎回、めんつゆを使う。このしばりプレイでドラマを作るなんて、なんてクレイジーなんだと思った。ドラマを観ていると、主人公のめんどくさがりな女性主人公が、めんつゆを使って料理をするのだが、作ってる料理はとても美味しそうだ。ごはんの上にシラスを乗せてマヨネーズをかけて、細かくした海苔をかけて、めんつゆをかける。とてもいいレシピだ。手軽に独身男性でも作れる。だが、これだけだと、なんか物足りないのだ。1話と2話を視聴して理由がわかった。笑いの感覚が僕に合ってないのだ。ドラマ内には、綺麗な女の子がたくさん出てくる。その女の子達の、動きや喋り方や笑いの構成の仕方が、ほんわかすぎるのかもしれないと思った。すごく幸せな世界だ。パワハラをする上司もいない、陰口もない、職務時間に社員同士が談笑している。心が不快になる要素がない。でも、これはこれでいいのだ。癒やしを求めている人は、こっちの方が絶対にいい。それに、僕が精神的に病んでいる時は、すごく心に響くかもしれない。コンテンツには、タイミングというものがあるから、今じゃなかっただけだ。そんな僕が、2話まで観て、3話も観ようと思っている。なぜか?社長の秘書役で出てくる山口まゆさんが、すこぶる美人だからだ。なんて単純な理由なんだろう。この文を書いていて自分に興ざめだ。めんつゆなんて、なんの意味もなかった。そもそも、めんつゆなんて好きじゃないし。若干、ポン酢の方が好きだし。山口まゆさんは、髪型とか雰囲気とか喋り方が最高なんだ。僕が初めて山口まゆさんを観たのは、映画の『くちびるに歌を』という映画だ。主演の新垣結衣さんが離島の中学校で音楽の教師をやるのだけど、生徒役に山口まゆさんが出演していた。当時15歳ぐらいかな。もうこれは、どうしようもないことなのだけど、他の生徒さんが普通の中学生って感じで、垢抜けていない感じなのだけど、山口まゆさんだけ、とんでもなく美人で、「絶対に女優じゃん」と瞬時に分かってしまったのだ。もうストーリーが入ってこなかった。こんな美人が離島にいるかよと思ってしまった。ごめんなさい。そんな失礼なことを僕に思わせてしまう山口まゆさんが、めんつゆひとり飯に出演していた。15歳から僕は彼女を観ていなかったから、大人になった山口まゆさんを観て、「んめっちゃ美人になってる!!」と興奮してしまった。興奮というのは、性的な意味ではなく、人間の成長って素晴らしいという医学的な意味だ。誤解されたら腹立たしいので否定させてもらった。僕は3話も観るだろう。山口まゆさんを観るためにだけ観よう。

めんつゆひとり飯 第12話

新品価格
¥330から
(2024/4/6 20:34時点)

くちびるに歌を

新品価格
¥440から
(2024/4/6 20:36時点)

めんつゆひとり飯 (1) (バンブーコミックス)

新品価格
¥32から
(2024/4/6 20:35時点)